社葬・団体葬
社葬・団体葬は故人が他界しても会社としてゆるぎない姿勢との安定した力を披露し、さらに故人の功績や活躍に対し感謝と賞賛をあらわす事が大切です。会社にとってこれからのお取引を優位にする為の大切な要素が盛り込まれたイベントです。
社葬の心がけ
社葬にて葬儀を執り行う際は、あくまでもご遺族のご賛同を得なければなりません故人が社会的にどんな影響力を持った方だったのかは家庭人としての故人と大分ギャップがあることが多いようです。そして、葬儀進行においては社外における関係各所、業界の方のお手伝いがなければ思った社葬が執り行えません。葬儀を支えるのは社員一同であり、関係者の協力の上で成り立ちます。
事前の打合せが大切です?
社葬での最大の効果をあげる事は事前の準備です。中々事前相談や準備はしづらいものですがリスクマネージメントとして情報の収集や整理をしておくと大変役に立ちます。葬儀の通知先、来賓として対応客リストなど重要です。
グランツでは御社の社葬のオリエンテーションをお受けしてから社葬要綱を作成し、プレゼンテーション致します。これをさせていただく事で、社葬の方向性、考え方を社員の方たちと共有することが出来ます。社葬運営において非常に大切なことです。
社葬に適した式場
社葬の式場をどう選択していくかは、社屋や工場、体育館、講堂等考え方に理由があればどこでも構いません。ただ、ご参列される方の事も考え、専門葬儀場でのご葬儀をおすすめします。駐車場等の付帯設備と近隣への配慮もできる葬儀場が望まれます。最近ではホテルでのお別れ会も増えてきています。